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【風の時代の経営は人の特性を知る事から!】




「風の時代」の経営で大切なことは以下の5つです。

① 正しい情報を集めて処理すること

② 意見交換ができるフラットな関係性であること

③ 変化に対応できる柔軟性を持つこと

④ 独自性を持ち提供すること

⑤ それぞれが自立した組織であること


今は情報過多社会です。だからこそ、正しい情報が必要です。

最近はフェイクニュースやフェイク動画が増えています。それらを鵜吞みにして行動すれば、結果的に間違った方向へ向かうことになります。

特に会社経営ともなれば、会社の未来も間違った方向へと向かいかねません。


それらフェイク情報から会社を守るために必要なことは、確認しあえる、意見を言い合える相互の関係です。

会社には、幅広い年齢層の方がいます。そして、それぞれが入手した情報を、年齢や性別に関わらず、相互に意見交換することができれば、様々なことを多角的に確認することができるはずです。意見が言い合えない組織は、偏った意見になりやすく、今を変えることができません。


そして、時代は常に変化していきます。「水なんて売れないよ!」と言っていた昭和の時代から、今では「水」は当たり前に売られ、『白湯』が爆発的に売れる時代に変わりました。「時代の変化」は『ニーズの変化』でもあるのです。


この変化に対応できる力こそ、ニーズを掴む対応力という事になります。


そのニーズをいち早く掴み、誰のどのような課題を解決することができるのか?を考えることで生まれるのが、『独自性』になります。ニーズの違いに合わせて商品を提供することができれば、それは立派な独自性へと変貌を遂げます。


それら、独自性を作るために必要なことが、相手のニーズをしっかりとつかみ取るための「個の自立」です。一人一人がしっかりと相手と向き合い、相手のニーズを掴むことができるだけの、聞く力、話す力、まとめる力、風の時代を生き抜くためには、これらのことが必要になります。



ただ、時代は変われども、変わらないことがあります。

それは、会社は『人』で成り立っているという事です。


『人』が充実した気持ちで仕事ができれば、自然と効率は上がり、業績も上がるのです。

そのためには、まず従業員一人一人が得意とすることを理解し、それぞれが自立した経営者のような立場で、話し合い、苦手なことを補いあえる関係性ができれば、時代の流れを掴みやすいのではないでしょうか?


会社は「畑」。組織は「土」。人は「種」。業績は「実」です。


畑と土と種のすべてが整って、初めて種は発芽し、実を結ぶのです。

様々な種が、どのような実を結ぶのか?考えてみてください。


まずは、それぞれの『種(=人)の特性を知る事』が大切ではないでしょうか?

風の時代の経営を進めていこうと思う経営者は、まず人という『人』を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。


自分の会社の『人』について、詳しく知りたいと思った方は、是非ご相談ください。



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